Archive for the 'キリスト教' Category

小学校受験おわり

[ korean simplified chinese english ] [2008/11/04 (火)の記事一覧]

今朝逮捕された小室哲哉の自宅の前には、おおぜいの報道陣が集まっていた。そこは、うちの子供の通う幼稚園(カトリック麻布教会敷地内)のすぐ近隣。きょうは幼稚園の入試の日だったでので、受験する子供たちは、たいそう驚いたことだろう。


大きな地図で見る

ところで、きょう、赤羽の星美学園の合格発表だった。妻が子供をつれて、合格発表を見に行った。合格したので、これで小学校入試をおわりにした。

最初は、ドリルをとくのに手こずっていたが、どんな問題でも解けるようになるまで、毎日かなりの勉強をしていた。自分もこのくらい徹底的に勉強したら、一発で司法試験に受かったかもしれないのにと、反省しきりだ。子供には、学ぶことが多い。

結局、3校出願して、2校で合格、1校(国立)が抽選で落選。合格したのはどれもカトリックの学校なのだが、子供の希望で、星美学園にした。金銭的に余裕があればほかの学校も受験したのだろうが、小学校の受験料も、けっこうなお値段だ。

赤羽星美学園受験&谷内六郎の壁画めぐり

[ korean simplified chinese english ] [2008/10/25 (土)の記事一覧]

こどもが星美学園小学校に入学を希望しているのだが、きょうは親子面接だった。

自分は、聞かれた範囲で、言いたいことを目一杯喋ってきた(笑)。子供は、落ち着いて、普段のとおりしっかり受け答えしていた。意外にも、余裕がなかったのは、母親でした。

最近の金融危機の影響で、仕事が忙しかったので、面接の日程を後にしてもらったのだが、結果として正解だった。同じく星美を受験した家庭から、「面接でこんなこと聞かれたよ」とか、いろんな情報を教えてもらえたので、安心して面接に臨むことができた。みんなに感謝。

さてさて、学校の敷地を歩いていて気がついたのだが、校舎のまわりに、JRの標石が埋め込まれていた。真鍮製のプレートに、緑色で「JR」と書いてあるやつ。この下には、ちょうど新幹線のトンネルがあるので、たぶん地上権の設定範囲を示してあるのだろう。

で、土地のことだけれど、私が赤羽の星美学園を知ったのは、たぶん「蟻の街のマリア」か何かの本だったと思う。サレジオ会をはじめとする兄弟姉妹が、とても苦労してここの土地を手に入れたことが、書いてあったように思う。ドン・チマッティはもちろん、、聖母の騎士会 (OFM Conv.) のゼノさんも足繁くここに通ったわけだ。そういえば、こんどの「カトリック新聞」には、星美学園小学校がNHKの合唱コンクールで金賞をとったこと(NHK全国学校音楽コンクール・全国大会星美学園小が金賞「亡きシスターにささげたい」)とあわせて、訃報の欄に、平手シヅ修道女が「学園の土地問題」に尽力したことがのっている。

貧乏だった修道会が、もと軍用地(陸軍 第一師団 工兵第一連隊)だったこの土地の払い下げを受けられたこと自体が奇跡のような話だけれど、その後ここが新幹線の用地となって、削られて、そのため校舎が建て替えられたり、そこから古墳が発掘されたり。この学校の敷地にまつわる話は、ほんとうに不思議で興味深い。

ところで、面接のあとは、子供を塾に連れていくため、青山まで地下鉄で行った。その途中、赤羽岩淵の地下鉄の駅の近くで、谷口六郎のモザイク画のある本屋をみつけた。この本や「金龍堂書店」すでに閉店しているらしく、店舗部分がガレージになっていた。しかも、まわりが空き地になっていて、建設予定の看板がでていた。このビルまでつぶされてしまうのは、惜しいなあ。がんばって残して欲しい。

で、表参道の地下鉄の駅前には、またもや谷口六郎のモザイクへ壁画があった。こんなものがあったことを、ずっと忘れていた。

日本のマスコミは無視? 麻生太郎がカトリックだということ

[ korean simplified chinese english ] [2008/10/02 (木)の記事一覧]

麻生太郎がカトリックだということについて、 Google News で検索してみたが、日本の主要メディアでは、外電の引用のほかは、まったく触れていない。外国のメディアはこぞって、「カトリック信者で初の首相」ということを驚きでとらえているのに、日本のメディアは、なぜか黙殺。

で、こんどのカトリック新聞は、一面で「カトリック信徒の首相誕生」と報じている。その中で「母和子氏…も熱心な信者として知られている。また新首相の弟で、麻生グループ代表の泰(ゆたか)氏も信者」と言っているのだが、なぜか妹の寛仁親王妃信子さまについては、一切言及していない。

皇后さまの家族がカトリックということも、マスコミはつとめて触れないようにしているけれど、同じように、カトリック新聞まで皇族のことについての報道を「自粛」しているのだろうか。どうも納得がいかない。

ちなみに、首相経験者でカトリックに改宗した人は、過去に何人かいたようだが、公になっているのでは、太郎ちゃんの祖父の吉田茂が有名。

金沢大学つながり&聖母の騎士

[ korean simplified chinese english ] [2008/09/03 (水)の記事一覧]

きのう 金沢大学 の 碇山洋 (いかりやま ひろし) 先生 から この ブログ に コメント が 寄せられた。

碇山 センセ は、 聖母文庫 『環境 から みる 私たち の 社会』(月刊「聖母の騎士」連載) の 著者。2006年 に この ブログ にも 書いた が、 「キリスト教徒ではなく、しかも「唯物論者」である碇山教授が、どのようにして、カトリック教会が発行する雑誌に連載をもつことになったのか、その顛末が記されている。」ので、 ぜひ 読んで みて ほしい。

で、 連載中 から 気 に なって いた の だが、 我が 恩師 の 「鴨野幸雄先生をご存知でしょうか」と メール で 尋ね たら、「金大法学(法学部だけでなく旧教養部の法学部門なども含め)の「顔」」だから よく 存じ上げて います、ということだった。 世の中が 狭いというか、あるいは 神の摂理 と いうべきかも。

ゼノ修道士写真展(あざみ野)ところで、きょうから9月7日まで、横浜市青葉区あざみ野の横浜市民ギャラリーで、ゼノ修道士写真展がある。行きたいなあ。

加古里子(かこさとし)サイン会&講演会(銀座)

[ korean simplified chinese english ] [2008/08/10 (日)の記事一覧]

かこさとしさんとラファエル銀座の教文館で「かこさとし」博士のサイン会。

午前中、日本基督教団の銀座教会で講演会があったのだが、定員100名のところ、応募者が3000名を超えたらしい。急遽300名収容できる会場で実行したらしい。残念ながら、私たちは抽選に漏れた。

子供がいつものように教会で侍者をしている間、朝から妻が整理券を取りに並んで(2番だった)、なんとか午後のサイン会に行くことができた。

子供は、ちゃっかりかこ先生のとなりに並んで、サインの様子をじぃっと覗いていた。かこせんせいには、手紙も渡していた。「ずいぶん上手に描けましたね。この子は、まだ学校に上がってないでしょう。」とのお言葉も頂戴した。

ところで、講演会に行った人の話によると、加古先生は、だいぶ眼が悪いらしくて、もう絵本を書くことができないそうだ。科学とか環境のことやら、もっと子どもたちに伝えたいことがたくさんあるのに、それができないのがとても残念だと涙ながらに言っていたそうだ(涙;)。

そういえば、ワイシャツのネームの刺繍は、「S.N.」だった。これ、本名だ!

こどものためのミサ&夏休み子供会

[ korean simplified chinese english ] [2008/08/03 (日)の記事一覧]

神田教会でバーベキューきょうは2回ミサがあった。最初は、主日のミサで、2回目は、こどものためのミサ。

さいしょのミサで、神父さんは、思い切った行動をした。聖体拝領のときに、うちの子供にカリスを持たせて、奉仕をさせた。「通常の奉仕者」(教会法典910条1項)に対する、いわゆる「聖体授与の臨時の奉仕者」ということなのだろう。詳細については、典礼秘跡省「あがないの秘跡」(2004)の155に規定がある(日本の司教団の決定などといった、法源に関する細かい話は、やめておく。)。不思議なことに、だれも違和感なく受け入れていた。原則しか認めない超保守的な信者が見たら、どなり散らしてくるかもしれないが、私の知っている限りでは、そういうこともなかった。ほっと一安心。(この blog をみて、苦情をいうような人が現れませんように。アーメン。)

つぎに、子供のためのミサでもうちの子供は侍者をしていたが、これを見ていた信者でない友達は、うちの子を「神父さんだったんだ!」と思ったそうだ。

ミサのあとは、恒例の夏休み子供会。稲川保明神父のときは、歌と音楽にあふれていたが、自称「音痴」の田中神父になってから、そのようなことがなくなった。そのかわりといっては何だが、今までになく、信者がよく働くようになったように思う。これまでは、神父さんが細部の決定に関与することが多かったので、神父さんの手伝いという気分の人も多かったが、最近は、田中神父は「よきにはからえ」という感じなので、信者が主体的によく動いているように思える。そのぶん、神父さんは、司牧や典礼といった本来業務に集中できて、かえって機能的かもしれない。

教会のブドウ、アオドウガネの食害

[ korean simplified chinese english ] [2008/07/27 (日)の記事一覧]

一週間ぶりに、教会のブドウを確認。去年は山ほど収穫した教会のブドウだが、今年はアオドウガネ(コガネムシの仲間で、カナブンみたいなやつ)に葉を食い荒らされて、3分の2が壊滅状態。しかも、樹勢が良すぎたのか、今年は実がつかないような感じ。

かろうじて、一部が助かったのだが、それは、ミカンの木にツルが絡まっている部分。まったく葉を食べられていない。この種類の虫は、ミカンの葉も食べると思うのだけど、なぜだろうか。

人間よりも、聖書が大切。エホバの証人訪問記

[ korean simplified chinese english ] [2008/06/08 (日)の記事一覧]

毎月2〜3回やってくるエホバの証人(以下「エホバ」という。)。他所を巡回されるくらいだったら、うちに来て散々喋っていってほしいので、何時間でも相手にすることにしている。きょうもやって来た。

哲学を否定するエホバは、論証方法が雑だ。三位一体を否定しようとして、こんなことを言ってきた。

1 「聖書全体は、神の霊感を受けたもの」(2テモテ3:16)。
2 神は、最高の存在。
3 だから、聖書には、神と同じく最高の権威がある。
4 最高の書物である聖書さえ読めばよく、人間の考えはすべて聖書に劣る。
5 「三位一体」や神であるキリストについては、聖書には書かれていない。人間が勝手にねつ造した考えだ。
 その後反駁されて、「神であるキリストについては、聖書の中では一貫して書かれていない。」にトーンダウン。
6 三位一体のような混乱を招くことを神が言うはずがない。

7 だから、三位一体も、神であるキリストの考えは、間違い。

まあ、3の段階ですでに論理の飛躍があるのだが、まあ、それはさておいて、疑問をぶつけてみた。

われ「じゃあ、神をあがめるように、聖書を崇拝しているのですか?」
エホバ「そうではないです。」
エホバ「神の霊感が与えられているのは、聖書だけ。だから至上の権威があります。」
エホバ「では、あなたは、聖書よりも権威のある、ほかのものがあるというのですか!」
われ(ははーん、軽蔑されている感じ。)
われ「聖書が成立する前にだって、神の啓示はありましたよね。モーセはどうでしたか? 十戒は、聖書よりも劣りますか?」
エホバ「それは、聖書に書かれていることなので、聖書と同じです。」
われ「つまり、聖書に書かれていないことは、聖書よりも価値がないということですか?」
エホバ「そのとおりです。」
われ「聖書を至上のものと見るのは、聖書を偶像として崇拝しているのと同じですはありませんか。それに、権威主義というのも、偶像崇拝です。」
エホバ「そんなことありませんよ。偶像崇拝ではありません。なぜならば、聖書は、神の権威そのものですから。」
われ「じゃあ、神と被造物である聖書は、同じ価値なんですね。」
エホバ「そうです。」
われ「だったら、三位一体の考えを否定することができませんね。」
エホバ「…」
われ「しかも、その考えだと、人間よりも、聖書が大切で偉いんだということになって、神の考えとは矛盾しますよ。」
エホバ「まちがいありません。人間よりも聖書が大切です。」
われ「……」(唖然。)
(more…)