宮本むなし 野菜炒め
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でてくるまでに、15分かかった。
検事が告訴の取下書を偽造した事件、新聞やテレビで盛んに報道されていますよね。その検事の名前と顔に見覚えがあるので、もしやと思い、去年のメモを探してみたところ、やはり、間違いありませんでした。去年の7月13日、東京地裁の刑事421号法廷で会っている。
その日は、韓国人の入管法違反被告事件の期日で即日判決(→ただちに退去強制)だった。閉廷後、判事さんを交えて、公判立会だったこの検事さんとあれこれ話をする機会があったのだった。それで、かなり印象に残っていたわけです、あの顔と名前を。
念のため調べたところ、事件を起こした東京地検刑事部は2006年8月末からで、それ以前は公判部だったというから、間違いない。
せっかく検事として働いていたのに、とんでもないことをしたものだ。しっかり罪を償って、更生してほしいと思います、ほんとうに。クビにまでなって、起訴だもんなあ。厳しいね。
ところで、この手の事件ってのは、警察官には時々ある話だけれど、まさか検察官(≠事務官)が私文書偽造までするとは、驚きだ。
そういえば、ある司法書士なんかは、何千人分もの「模擬印」を持っていて、委任状を偽造するのが日課みたいになっているけれど、大丈夫だろうか。「万能印」で懲戒をくらった司法書士もいることだし。
たとえば、こういうものが市販されています。まともな商売の人は、まず使うことがないはずなのだけれど、いろんな業者が買っている。たとえば、自動車ディーラーなんかは、かなりの確率で持っているのではないかなあ。